2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【多喜山城②】栗東市

2019年2月3日(日)、主郭北側から東側へ向かうこの付近へ来ると土塁っぽいですな。東虎口へ来ました 土塁に挟まれた通路 折れ曲がるさらに折れ曲がる画像はイマイチだが、 縄張り図では、枡形がしっかりとわかりますね 土塁の上に登る右上が櫓があったとされ…

【多喜山城①】栗東市

2019年2月3日(日)、 日向山古墳から北へ回り込む 11時21分、登山口。 竜王宮の鳥居左手に竹薮 入るな、ということなのであきらめる。 721段の石段を登る資材を運ぶレールのようです。 この貨車、子供なら乗れそうだが… 一億円のふるさと創生事業で石段、レー…

【日向山古墳】栗東市

2019年2月3日(日)、10時35分、 またしても手原駅です。駅前に「東経136度の…」モニュメントがあり、 地名由来が書いてある。手の赤ん坊、手が孕ませた村が手原の由来。手原は、手孕村。女性が、その身体に男性の手が接触したのが原因で孕み、片手を産んだと…

【旧東海道寄り道⑥】和中散本舗

2017年5月28日(日)、12時59分、『東海道一里塚』碑 現在、六地蔵という地名ですが、本来は「梅の本村」でした。江戸時代に大きな梅の木があったのが由来。この梅の木の木陰で薬を売ってたのが和中散。石碑の反対側には 「和中散のまち六地蔵/東へ至石部の宿…

【旧東海道寄り道⑤】瀬田城跡

2018年05月12日(土) 龍宮と書かれた鳥居 後に1408年、俵藤太の末裔が供養のために雲住寺を建立。さらに1440年、瀬田橋の掛け替えの時に龍王宮秀郷社が創建され、秀郷と乙姫が祀られた。 唐橋の掛け替えが行われると、古い橋脚が神木として秀郷社に祀られるそ…

【旧東海道寄り道④】矢倉城跡

2018年5月12日(土)、草津市 旧東海道を矢倉南交差点へ向かう 当時、草津市南部は工業団地、大学の誘致などで一気に都市化が進んだ 現在の南草津駅付近に、若い頃勤務してた会社がありました。 その頃の痕跡が残ってないか、付近を徘徊して調べたが、皆無でし…

【鈎(まがり)の陣、陣所跡】栗東市

2013年1月26日(土)滋賀県教育委員会主催の連続講座に参加した。その時の記録ですが、6年前のことなので記憶が薄れてる。間違ってたらごめんなさい。JR草津線手原駅。 旧東海道を西へ向かう 100名近い参加者が練り歩きました。 葉牡丹が植えられてますが、と…

【草津市志津地区探訪③】岡本町~山寺町~小槻大社

2017年06月03日(土)、JRハイキングに参加した。草津市東部の『志津』地域を巡った。 志津小学校から東へ向かい名神高速道路を越える。 こちらは岡本町。 交差点の角に『若宮神社』 創建不詳。岡本町の鎮守だが、江戸時代の記録によると小槻神社の御旅所だっ…

【草津市志津探訪②】小槻神社〜

2017年06月03日(土)、JRハイキングに参加した。 西方寺の東に『小槻神社』おつきじんじゃ 石の鳥居は、大津市大鳥居町から石材を切り出し大戸川を下り瀬田川→琵琶湖→伯母川を遡ってここに運ばれた。石段を登る ここは部田(へた)古墳群で、古墳の石室に使われ…

【草津市志津探訪①】無量寿寺~西方寺

"2017年06月03日(土)、JRハイキングに参加した。草津駅に集合し、草津市東部の『志津』地域を巡った。『志津まちづくりセンター』青地町この地域の中心的な施設。昼食休憩し、講座を受けた ちなみに、草津市志津という地名はない。志津小学校があり、志津学…

【旧東海道寄り道③】岡遺跡

2018年9月8日(土) 岡村城跡からさらに東へキョーラクという会社が見えてきましたこんもりとした場所がある さてこれは城跡か古墳か? 答えは、どちらでもない 『古代栗太郡衙跡 岡遺跡』昭和61年の圃場整備にともなう発掘調査で発見された。溝と大規模な建物…

【旧東海道寄り道②】地山古墳、岡村城跡

"2018年9月8日(土)、 旧東海道歩き、ちょこっと寄り道岡交差点で右折金勝川を越える左前方の田んぼの中に小山が現れるさて、城跡か古墳か? というか、手前の田んぼの左は刈り取る前、右は刈り取り後。昔は9月初旬に稲刈りなんて、ありえなかった。畦道を進…

【旧東海道寄り道①】栗東市岡

旧東海道歩きの途中で、いくつか寄り道をしてる。 街道筋の史跡をちょこっと紹介します。 2018年9月8日(土)、 草津宿から街道を東へ進み、栗東市に入りました。 草津市も栗東市も本来は栗太郡の村で境界線は複雑に絡み合ってます。 表示がないとどこが草津市…