高知城、その①

2023年5月10日

安芸市から電車とバスを乗り継いで大返し、

バスを降りた我が輩は、必死で駆け足、石段を登り

二の丸から
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本丸入口の懐徳館へ

ここが受付、この奥に天守が見えてる
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受付は4時半までなので本丸には入れない

しかし、閉館5分前なので守衛さんにお願いした。

「スタンプだけでも押させてください」と。

 

スタンプは天守前なので、ここを入って係員さんに頼んでください、という返事。

 

そして、詰門の上を通って天守前に。

帰り支度してる女性係員さん、

はいわかりました、どうぞ!

 

というわけで、無事に百名城スタンプ押すことができました。

これで四国の百名城はすべて制覇。


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現存12天守、残りは備中松山城弘前城のみ。

松本城と姫路城は入ったことあるがスタンプはまだ。

さて、いつ行けるかな?

 

閉門前に本丸内部をちょこっと撮影

黒鉄門(国重文)
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西多聞櫓
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東多聞櫓とともに詰門から連なる重要な櫓

 

時間切れなので、

二の丸へ戻る


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まずは、

高知城名物のアイスクリンを屋台で購入
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↑ぐちゃぐちゃ

アイスクリンは種類があり2段、3段、4段重ねの組み合わせができて、それぞれ値段が違う。

我が輩は欲張って3段重ねを注文した。

店の人が倒さないようにと忠告してくれたが、

案の定、

ベンチに座るためにかがんだ時に3段目が地面に落ちた。

土を払い除けて取り上げてなんとか食べたけど残念無念。

一番安い2段重ねにしとくべきだった。

 

天守以外は無料エリアなので、城内を探索しながら下山することに。

 

 

二の丸乾櫓跡
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解説板が無いのが残念だが、3階建で小天守ともいうべき存在の櫓がありました。

 

二の丸詰門前の石段
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枡形虎口、ここを駆け足で登ってきたのです

 

本丸←「詰門」→二の丸
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↑大堀切

名前の通り、

一階は武士の詰門

2階は二の丸と本丸を結ぶ渡り廊下になってる。
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二の丸と本丸の間の大堀切に築かれた門なのて、

攻め入って仮に通り抜けても反対側は堀底です。

つまり二の丸を経由しないと本丸には入れない

 


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東多聞櫓と天守を見上げる


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多聞櫓下の犬走りを奥へ向かう


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本丸南側

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高石垣は凄いですね
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ぐるっと一周しました


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藩主の政務の場、二の丸御殿があった

 

三の丸へ降りた


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三の丸御殿、大書院があった


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三の丸内部、現在は単なる広場で何もないように見えるけど、端っこに


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石垣を伝って下へ排水される

 

長くなるので、

 

その②に続く〜

 

 

馬《●▲●》助ヒヒーン♪