【伊予国遠征3】河後森城2、新城へ
2020年2月21日(金)
古城探索後、大堀切の門へ戻った。
ここは本郭、古城、新城の3方向の分岐になってる
10時31分
新城へ向かう。
解説板によると、
発掘調査の結果、新城主郭には見張り用の高層櫓や土塀があった、と判明した。
とある。
尾根上の細い道を南へ進む
通路に階段があり、左手の盛り上がりには小さな段曲輪群が連なる
前方に高まりが見えてきた。
低い切岸です
あの上が新城の本丸です
南東側の虎口へ回り込む
主郭下にはいくつも小さな帯曲輪が取り巻いてる
主郭を見上げる
上の看板の所に門があったそうです。
帯曲輪を見る
新城本丸から
土佐国方面を見る
本郭(本城本丸)方面を見る
本郭の左手下に西10曲輪の建物が見える。
百名城スタンプはあの建物にあります。
谷の向こう岸まで遠い、ですわ。
今いる新城と西10曲輪の間に風呂ヶ谷があるので、谷を見下ろす形で両方の曲輪が防御してるわけです。
駐車場は風呂ヶ谷の入り口にあります
新城本丸は例のごとく土塁のない平坦地です
土塀が取り巻いてただけの造り。
こちらは高い切岸と下の帯曲輪
南東側の堀切土橋
左手が大きく掘れてるのがわかるかな?
土塁の向こうにも小さな堀切のようなものがありました
↑新城の東側に長い竪堀があるはずなので斜面に降りた
が、下草が多くてわからない。
あきらめて引き返しました。
11時11分、またまた大堀切門に戻りました
そして、最初の登山場所。
本郭を見上げる
本郭へは南斜面の道を登ります
次回へ続く~
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
我がひこにゃん市出身の桐生選手、
100m走の代表になれなかった。
残念です😥
馬《●▲●》助ヒヒーン♪